童話集に、「神様の身体」という童話を公開させていただきました。
第四作目ということになります。
高橋信次先生は、人間の意識に対しての身体が肉体であるように、神様の意識に対する身体が大宇宙であるとお教え下さっています。
○この大宇宙は自然に出来た等と、最先端の科学者が言っていますが、まず最初に、何故ビッグバンが起こったのか、その疑問に行き着いて、外に解のないことに気づくのは、いつの頃になるんでしょうか?
我々人間の意識が肉体の隅々、足の指先にも、頭の髪の毛先までにも、身体全体に及ぶように、神様の意識は全宇宙に及び、それ故に正しく運行されているのであるとお教え下さっています。肉体の諸器官が整然と調和を保って活動してくれているのと同じように。
その神様の身体の一部である地球は、大神殿であるとも言っておられます。その大神殿を汚すということは、取りも直さず神様を足蹴にしていることにも成りかねません。
少なくとも自分の身の回り、家の周辺ぐらいは、たまには掃除などもして、綺麗に保ちたいものですね。